/*google adsense ページ単位の広告表示*/

悩める子育て

過ぎてみたらたいしたことなかったいろいろ

親子は似るのか?

性格は育て方? 遺伝?

少し前ですが、息子の友達のお母さん方と話していたときのこと。

 

ボランティア活動で学校や地域に関わる忙しいお母さんに、

「下の子も大きくなってきてそろそろ自分のために時間を使えるようになるね。いろいろやりたいことあるでしょう?」

と話しました。

「そうね。好奇心旺盛だから、やりたいことは沢山ある。」

二人で語り合う機会はあまりないのですが、学生時代から音楽をはじめ、様々な活動をしている彼女。私自身もそろそろ自分の趣味やらやりたいことでいっぱいです。

 

一方で別の専業主婦のお母さんにも

「(以前短期の仕事をしていたけど)またなにか仕事はやらないの?」

という話をふると、

「なにかやるつもり。お金ほしいし。」

「なにかやりたい仕事とかは、」

上のお母さんが尋ねるのを遮って、

「ううん、お金のためだけにやるの。」

と即答。

 

ちょっとびっくり。
そこまで強調する意味はなんだろう? お金のためって言ったって、例えば向かない仕事とかはあると思うのだけれど、自分のやりたいことに対する言葉なのか。

 

以前の仕事のことも
「その短期仕事で稼いだお金で何を買った、稼いだお金よりだいぶオーバーしたけど」

とわりと損得で物事を語るのです。

 

お子さんはわりと素直な子で、大変合理的に物事を考える子で、一方真逆のような息子(Mr.回り道)と比べると羨ましいことも多いのです。

ただ、そんなに何かに熱い情熱を持つ子ではなく、お母さんににて、

「何か(学校の成績や受験)のために勉強する」

という思考です。

 

そんなお子さんに、お母さんは「これ付き合ってくれたら◯◯ご馳走してあげる。」

といってコントロールしたりします。

息子ではほとんどこれが効きません。
もともと食いしん坊でもなければ、損得に疎いというかそれに振り回されない頑固さがあります。

冒頭の活動的なお母さんのお子さんもうちの息子も、自分のやりたいことにとてもこだわり、ある面では不器用で、ある面では熱い。

 

合理的に考えられる子は、試験勉強や進路選択をそつなく上手くこなしてやったりします。素直な子は伸びるとは、多くの本で書いてあります。

f:id:vt-maguna:20161215111834j:plain

親に似るのか生まれ持った性格なのか

私は好き嫌いは激しかったけれども、だからこそ合理的に嫌いなものをよけて生きていけるように考えて来た上のどちらのタイプとも少し違う。

息子はとても不器用に感じます。そして、あまり先のことを考えていない。

 

でも、「お金のため」と強調して言われる親子は、このお母さんにしてこの子ありだな、と思うのです。

 

親の教育の影響なのかな、それもあると思う。親が日頃、これをしないと損だ、得だと話していれば、その多くは子どもの価値観として出来上がっていくのでしょう。

でも、私は息子のあの頑固さは損をすると思ったりするけれども一向に治りません。

やはり一方では生まれ持った性格もあるのだろうと思います。

 

ただ、これからは、言われたことをこなすだけでは足りない。
「何かのためじゃない勉強を、学びたいからする」そういう気持ちは大事にしたいと思っています。

 

遺伝について面白い記事はないかと探しましたが、わりと曖昧でライトなものが多く、取り上げてあれこれ感想を述べるものは少なかった。

けれどもせっかくなので、いくつか。

style.nikkei.com

 愛する子供にはできるだけ有利な遺伝子を渡してやりたいが、自分のどの遺伝子を受け継ぐかはまさに「神様のおぼしめし」で、コントロールすることはできない。

 (上記サイトより引用)

ふむふむやはりそうなのかな。夫婦でも「どっちに似たの〜?」なんていう、どちらにもない特徴があったり。

 

gendai.ismedia.jp

こちらは遺伝一覧表なんて、なんだか怪しいけれども噂話のネタ程度に。

 

そういえば、印象的な記憶が。

一卵性双生児のクラスメイト。放課後の塾にも男同士で仲良く来るのは嫌なようで、別々にやってきた。

が、後から来たほうの服を見てびっくり。上下とももう一人とお揃い。

小学高学年でお揃いを揃えないであげて、お母さん。

先に来た方が「てめー。同じの着てんじゃねーよ!」とブチ切れていました(男の子です)。

マラソンの宗兄弟なども、よくジャージが被ってしまって恥ずかしかったと話していたのを聞いたことがあります。

遺伝子にその日その日の着たい服の気分まで埋め込まれているのかと不思議に思ったりします。

 

また、ある時小さい息子と遊園地に行って豆汽車のようなものに乗りました。

後ろの窓から後部車両の姉と弟らしき子どもが覗いています。

しかし、全然似ていない。色黒でユニークなお嬢さんの隣には色白で人形のようなぱっちりした目の男の子。

その後ろに座るご両親を見て納得。色黒ユニークなお父さんと、色白美人のお母さんが座っていました。

こんなに別れて似るのか! と驚愕。

電車で横並びに座った3人の子がいる家族の顔がそっくりすぎて笑いをこらえるのに必死だったことも(もちろん微笑ましくてですよ!)。

 

私と息子は息子が幼い頃はそっくりと笑われるくらい似ていました。
最近夫に似てきたという意見もありましたが、先日美容師さんに、

「(同じ美容室に通う)息子さんを見ましたよー」と言われました。

うちは平凡な苗字です。なんでわかったの?と尋ねる前に、

「たまたま受付したら、お母さんにそっくりなのでわかりました。」

えー、すごいな。やはりまだ似ているのか。
やはり電車でニンマリされているかもしれない。

 

遺伝を考えると、子どもがたくさんいると楽しいですよね。
一人一人違えば、こういうパターンもきたか? なんて楽しめたり。

でもでも、電車の全員そっくり家族を見た時は、「あー、何人産んでもこの顔しか出てこないのか」となんか、がっかりしたりして。(顔の良し悪しじゃなくて、バリエーションの少なさとして。勝手にがっかりしてスミマセン。)

 

結局微妙にわかったりわからなかったりする遺伝。
この程度で楽しむくらいがいいのかもしれません。

 

にほんブログ村 子育てブログへ