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悩める子育て

過ぎてみたらたいしたことなかったいろいろ

誰しも自分の昔にはフィルターがかかっている

仕事がひと段落しているので、普段できないものの整理をしています。
夫のガラクタ箱には本当にゴミ(古〜い知らない人の名刺やカタログ)が入っていたりして、そんな明確なものは捨てました。

で、自分のガラクタ箱もなんか減らせないかと覗いたところ、ほとんどが友達からもらった手紙と、友達やモトカレとの交換日記でした。

 

いやー、改めて見るのは恐ろしいですね。

自分は個人日記はほとんど書けないのです。書いたことあるけれども、一人語りって恥ずかしくてできないというか。

でも、友達との手紙や交換日記は大好きでした。

友達宛なら自分の内面なんて表出していないだろう、なんて甘く見ていたら、いやいや、結構稚拙でしょーもないです。

 

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↑この頃は文房具くらいしかこだわれるものがなくて、どのノートにするか買うのを楽しみにしたりも。

 

いろんな友達とやっていたけれども、一人あまり仲良くないけれども相手に慕われる形で付き合っていた友達との日記は、途中から言い合いの喧嘩日記に。

その子は今振り返っても、ちょっと情緒不安定気味で、今でいうカースト上位の子に憧れているんだけど、下に見られて泣く泣く私たちのところにやってくる、で、私がまともに付き合おうとすると、すうーっとカースト上位にくっついていて、言ってることとやってること違うじゃん! て子だったのです。

だから、その子との今でも覚えている喧嘩でも、そういうあやふやなところが嫌いと書いているだろうことは想像できたのですが、想像以上にきつい!

うーん、こんなえらそーで私よくやってこれたなぁ。でもこのころの小学生女子ってこんな感じだったかな? 私自身はそうトラブルもなく大きくなったのですが、実はビビられていたのでしょうか。

それから、今でも付き合いが続いている友達もいますが、意外と付き合いが切れてしまった子も。今はなにしているんだろう?

 

小学校二年生の先生に提出用の日記も字は汚すぎだし、内容も事実以外ほとんどかいていないから超短文。

まあ、二年生ってこんなもんか。でも時々覚えている行事などについて書いてあるけれども、そのときの思い出の自分のほうがずうっと大人なのです。

 

ああ、すごーくフィルターかかってるわ。

 

私いじめなどもしたことないと思っているのだけど、交換日記では嫌いな女子の名前あげたりしてるし。といってもその子とも遊んだりしているので、なんというか、友達と他の子のちょっとした不満を嫌いと言って共有しているだけなのかな。

 

私はいろんな友達と仲良くやっていたーなんて思っていたけど、どうなのよ!!

 

高校時代の彼との交換日記はそう違和感なかったな。
このころは受験生で、相手は先輩だったので、会えるまで連日日記を書き続けて、会ったら交換、という感じでした。

まあ、受験生だったのであまり遊んでいないので、勉強時間を全部書いてあるのが今となっては面白い。

 

でも。

ここでも、自分は中学受験の息子に10時間やれって言っていたけど、大学受験性がなかなかできていない。ここがフィルター。実際やる時間少ないと彼に怒られている。
でもまあ、反省していたりするので、ましかな。

 

何をやったかも簡単にメモしてあったり、模試でCDE判定しかないと嘆いていたり。
この辺はもう忘れていたので、面白い。

あと、学校の近所でバイトをしていた美形のヘビメタお兄さんと知り合いになり(友達は本気で好きになる)、その人のLIVEに定期テスト前に行くという馬鹿もやっています。

で、それを咎められた言い訳で、実は友達のLIVEたくさん断ってるんだよー!(どんだけLIVE好き?)と言い訳しているんで、一応努力はしているみたいなんですが。

 

中学生のときには本当に勉強をせず深夜放送命で学校で寝ていたと、自分のしょーもなさを自覚しているのですが、高校時代はママがんばってたよ!なんて言っていたのに。

 

ううん。恥ずかしいけど新しい発見があったりする昔の日記。

結構面白い。

そういえばその彼との日記で、私が父の日記を読んだ話を書いてありました。

父は娘から見ても女好きで、高校時代の彼女の遍歴が日記に刻まれていたり。実際古いアルバムも元カノの写真たくさんあるどころか、ところどころで女性とのツーショット写真なんかあったりして。(といっても浮気なんかしていないんですけどね。たぶん)

高校生のとき家族でヨーロッパ行ったときにも、若い日本人女性に声かけている父だったなぁ。陰で見て「うざがられているよ。」とあきれたものだ。
でもそういえばそのころの父と私ってもう同じ年くらいだ。

 

「就活家族」というドラマで三浦友和演じるお父さんが、女性とのツーショット写真で窮地に追いやられるのだけれど、

「じーちゃんはこんな写真あふれるほどあったよー。」

と息子に話して笑っていました。

久しぶりに亡き父を思い出しました。

 

ああ、だいぶ脱線してしまいましたが、日記、こわいけど面白い。息子が私の日記を読んだらどう思うのやら。見せたくない。

そういえば先日若い頃の写真を大きいアルバムに入れなおすのを息子に手伝ってもらったとき、夫とビューバスや猫足バスタブのホテルにはいってはしゃいでセクシー風に撮った写真(見えそで見えませんが)が何枚も出てきて、

「なんでこんなに風呂で写真撮るの?」

と呆れられたなぁ。バカップルですね。

 

大学の成績表も出てきました!
成績は可もなく不可もなく、ではなく、可も不可(!)もあったりするのですが、
改めて見るとよく覚えている先生と、全く記憶にない先生&講義があることにびっくり。記憶はだいぶ改竄されています。息子がうけたがっている言語学の授業をとっていたことにびっくり。記憶がない。

それから。当時から薄々本を見かけたりする先生は著名な方だとわかるのですが、今改めて先生のフルネームで検索すると、こんなすごい先生の授業受けてたのかー、もったいない! と思うことしきり。私は私大ですが、東大教授も。

当時はなかなかそういう情報ないですからね。
さりげなく自分の本を教材に使うからと買わせる先生も何人もいらっしゃいましたが。

英語の先生の授業教材はゲイの青春小説(先生訳)で、下ネタスラング多すぎて授業が成り立たなかったとか楽しい思い出も。


といっても、若くて拙い自分はそんな価値を知る由もなく、出席して安心していました。面白い講義も「まあまあ面白いんじゃない。」程度。
大学生が学ばないことを憂えるのは、自分が年をとったからにすぎない。

 

こうしていろいろ自分のしょーもなさをつきつける思い出箱でした。

とりあえずまたしまっておこう。

 

 

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