悩める子育て

幼児から中学受験→難関校からの大学受験、その先を考える

子どものもの整理中

子どもがいるとその時々でたくさんの物が必要になりますね。
うちはそろそろ洋服や靴もサイズが落ち着きつつあるし、おもちゃ類も不要。
適宜処分してきましたが、最近また整理をしています。

 

お下がりであげる

親戚や後輩のところなど、大物のおもちゃやゲーム、洋服などをあげてきました。
一人っ子なので、なんでもきれいなのですよね。
最近ではランドセルもあげてしまいました。ランドセルはとてもきれいだったとはいえ、どうなのかと思ったけれど、入学時は一年生はカバーをかけて通う子が多いし、あまり気にしなければよくわからないのかもしれません。
ちなみに私が中学時代はたまたま革のカバンのお下がりをもらって、用意していた新品もあったのですが、お下がりのこなれた感じにひかれて結局新品は使わなかったなぁ。ぺちゃんこカバン時代だからかな。

リサイクル施設で売る

公共の施設で委託販売しているところに持ち込みます。
ただ、持ち込み点数や品質に厳しく、一度に処分できないので、面倒になりました。あくまで委託なので、売れなければ持ち帰るかタダで寄付となります。

 

資源ごみに出す

古布のリサイクルなどで、あげるほどではないくたびれた服などを出しています。
燃えるゴミよりましかな。回収日は毎週あり、すぐに目の前からなくなるので、すっきりします。

 

BOOKOFFに出す

先日、本を整理しました。今までも何度かBOOKOFFに買取をしてもらっていましたが、今は近所になく、行くのに交通費をかけていくほど買取価格が高くなりそうもないので、ウェブで申し込みをする宅本便を利用してみました。

ウェブであっという間に注文できます。翌日から受け取り可能になっています。思い立ったらすぐに売れるのがいい。

そこそこの大きさの段ボールがひとつあったので、まず、一箱。次に通販で届いた箱がまた出てきたのでもう一箱を翌週に出してみました。

査定後に価格によっては返品をしてもらうことも可能ですし、査定後確認だけして支払い(値のつかなかったものはそのまま処分)、査定の確認もせずにスピーディーに支払いをしてもらうなど方法も選べます。

明細はウェブで見られます。こちらは右に書籍名が入りますが、こんな感じで買取金額が出ます。増額前とあるのは、30%買取価格アップのクーポンを使ったからです。

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今はいらないものを個人で出品するのも多いようですが、とにかく処分したいと思ったときに全部手放したかったので、料金は気にしないというのが私のいつものパターンです。
中にはゴミにしてしまう方もいるようですが、思い入れの深い本とかハードカバーの百科事典などは抵抗があり、値段がつかなくても新たな読者の手に渡ってほしいという思いがあります。

本にはお金を惜しまないのが夫の方針なので、時々処分しないと家が本だらけになってしまいます。これからもちょこちょこ利用すると思います。もちろん図書館も利用しています。
 

この2回(段ボール二箱分)で2500円ほどの買取料金がつきました。
家が片付いてお小遣いになるのはいいなぁ。でも個人的には、場所をとらない電子書籍が好ましいと思ってしまいます。回し読みできないのがネックですが。

 

寄付をする

www.jrcc.or.jp

子ども服等の入れ替えが頻繁だった息子の小さい頃は、こういった団体の衣料を送るところに寄付をしていました。(↑ここではありません)
こちらには、そういった活動の支援金とともに、段ボールでない布やビニール袋などで梱包して出していました。上のサイトは段ボールでもいいようですね。

ただ、こちらだと、衣料(主に夏物)だけになってしまいます。意外と基準も厳しく、送りたいけど送れないものがあったりしました。

ちょうどその頃、たくさんの不要になったおもちゃや文具を送るすべはないのかな、と思っていましたが、どういうところで受け付けているのかわかりませんでした。

 

そのあと、知人が、介護用品などのストックがあまったからと近所の老人ホームに持って行ったという話を聞いたりして、そういうのもありかと思いましたが、介護用品と違って、おもちゃは持って行った先で歓迎されるとも限らないな、と思い、知人などに譲って、あとは残っているものも少しあります。

 

ところが最近ネット検索をすると、こういったおもちゃを受け付けて、海外などに寄付する団体もいくつか見受けられます。

おもちゃはだいぶなくなっている我が家ですが、文房具のストックが多い。

先日総ざらいしたら、蛍光ペンなど20本くらい出てきました。ボールペンはもっとあります。
かけないものを処分しても、まだまだ新品のようなものがたくさん。鉛筆の量もすごいです。
こういったものはノベルティでもらうことが多いですから、期せずして溜まってしまいます。

文房具も新品以外でも大丈夫だというところもあるので、そこそこ集まったら送ってみようかと思っています。
リサイクルショップで、おもちゃをひきとって保育園等の施設に配布しているところもありました。
どこがよいのかわからないのでリンクはしませんが、探してみるといろいろあるようです。

 

www.joicfp.or.jp

ランドセルを送っている団体もあります。こういったところへ寄付を考えていましたが、おもいがけず身近にお古として渡しました。ここでも一部の学用品などは送ることができるようです。

子ども用品は不要になってしまえば、家にあってもなんの役割も果たしません。
一方なにもない環境の子どもにとっては、それこそノート一冊、ぬいぐるみひとつでも貴重なものとなります。そう考えると、すぐ片付くからといってゴミで全部出すのもはばかられるのです。

 

今後は書籍類以外はものの流入が減ってきて、少しすっきり暮らせるかなと思います。

 

私の雛人形なんかも処分したいのです。人形リサイクル専門でやっているところを見つけたので出してみようと思います。
時代ですが、七段飾りなので、量が半端ないです。引っ越した家で納戸があって便利と思っていたら、そこに雛人形を入れたらほとんど埋まってしまい、唖然。
結局マンション内のトランクルームに移しましたが、本当に場所をとって困ります。
豪華で楽しかったけれど、そして今の家では飾るのに困るわけではないけれど、やはりそろそろいいかなぁ。

 

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