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悩める子育て

過ぎてみたらたいしたことなかったいろいろ

勝ち組負け組なんてない。

いつもありがとうございます。

なぜ育児の悩みは尽きないのか…。

少し前にも書きましたが、マスコミのステレオタイプで片づける感じが鼻につきます。
テレビも週刊誌も雑誌も、煽ってるのか!

リア充」「ぼっち飯」「負け犬」「勝ち組」「カースト」「マウンティング」…
巷にあふれる流行語にこういった人をランク付けするようなものが増えているような気がします。

先日もテレビで「リア充」として、人気のスイーツのお店に並んで待って食べることが紹介されていて、ちょっと違和感がありました。

リア充」という言葉は、きっと本人の意識はおいておいて、周りから見て「充実してそう」ということなのでしょうか。
なんのためにそういう差別化をするのか、そういうラベル付けをして安心なのでしょうか? でも、どちらかというとよく使われる語は不安を煽るためにあるような気がします。

年収900万円くらいまでは収入が上がるにつれ幸福度も上がるが、それ以上は必ずしも幸福度が高いわけではない、という話を聞いたこともあり、なんとなく納得してしまいます。年収もどこに住むか、どんな環境に属するか、どんな生活を目指すかによって、それで十分かどうかに大きな違いがあると思います。

でも、巷の話題では、おそらく「高収入=勝ち組」なのでしょうね。
そればかりでないことはうすうすみなさんわかっているのに、なぜあえてランクをつけるのでしょう。

保育園待機児の問題が取りざたされているなか、障がいを抱えたお子さんの親御さんからの「保育園に入れない辛さばかりでなく元気なお子さんがいることに幸せを感じてください」という意見を読みました。
なんでも不幸だと思えば不幸になるし、(他人と比べてあの人よりマシと思うのはどうかと思いますが)不足していることばかりでなく、今ある幸せに注目するようになれば、さほど人と比べても「うらやましい」気持ちはあっても「妬ましい」という感情にならないのではないでしょうか?

でも生来そういった悲観的な思考の人もいますから、気を楽にもてるようになるためにはどうすればいいのかな、と考えてしまいます。

今あるもので幸せを感じられる、というのが、「リア充」でも「カースト上位」でなくても最強なのではないでしょうか。

その価値観があれば、我が子が人より優れているかどうか、勝ち組になりそうかどうかに執着せず、本人が楽しそうに過ごしているか、本人のやりたい職業につけるかということが一番大事になるわけですから、あまり人の家のことは気にならなくなりませんか?

厳しいところもあった両親ですが、私が高校を辞めたいと言った時も、私自身が大学に行かせてもらったけれど新卒向けの就職活動をしない、と言った時も頭ごなしに否定はしませんでした(父は母に「いったいどうなってるんだ」とは言ったそうですが。自分の活動の方が大事な父なので)。

もしかしたら両親のなかにも葛藤もあったのかもしれませんが、結局卒業してからずっと同じ仕事をしています。私なりに考えた進路 でした。

今、友人の子どもが巣立とうとしています。新たな決断は少し大胆なものだけれど、「もう言っても聞かないよね、大人だしね」と話しました。


私はまだまだ「見守り」だけはしなくてはいけませんが、個性的な息子が何を選んでいくのかは、現実を知らせつつも尊重していければいいな、と思うのです。

 

にほんブログ村の育児の悩み・愚痴ブログに参加させていただいていますが、ランキング上位の方とアイコンが似通ってしまっていたので、ちょっとだけ変えました。

写真素材サイトには時々お世話になります。
そちらから写真を拝借させていただきました。

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サイトによって有料無料、クオリティも様々のようですね。私は撮る方には疎いのですが、こちらのサイトはとても美しい写真が多いように思います。
実は今回初めて使わせていただいたのですが。

前回も今回のヘッダ画像も行ってみたい「ウユニ塩湖」の写真です。
旅行好きなのに経済事情と受験などですっかりご無沙汰です!

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