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悩める子育て

過ぎてみたらたいしたことなかったいろいろ

放置して失敗か、やることを教えるのか

中高生 親として

過去記事の件で忙しく、レポート課題が進んでいなかった息子。

↓これのせいで勉強がおろそかに 

vt-maguna.hatenablog.com

 

学校の入試休みに1日かけて仕上げる、次の休みは遊びに行くと言っていました。

だいたいこの手のまとめるものは要領よく短時間でまとめるのが難しい息子。
本当にできるのかと思いましたが任せました。
その次の日提出ですから、仕上がっていないなら遊びに行くなと言いました。

 

 

それでも図書館に資料を見に行くといって離れたので、出来具合までは見ていません。

その晩、

「ほとんどできた。あとはプリントするだけ」

と言っていたので、グズグズ寝ない息子を放って先に就寝しました。

 

翌日当然のように遊びに行き、遅めの夕飯くらいの時間に帰ってきて。

レポートはできているのかと聞いたら、

前日と同じ答え。

「早くプリントしなさい。」

と言ってもなにやらパソコンをいじっていて進まない。

この時点で多少の小言は言いましたが、私の寝る間際、レポートを書いていたパソコンがつながらなくなったと騒いでいました。

どうにかするのだろうと思いましたが、よふかしをしていたようです。

夫は私より寝るのが遅かったので、その状況を知っていたようです。

 

朝になって、起こそうとしたら、夫が

「放っておけばいい。プリントが出せなくて、夜中まで起きていて、今日は大遅刻だろう。仕上げないで遊びに行ったんだから、仕方ない。」

と言いました。

 

少し迷ったのですが、私は息子を起こしに行き、レポートの件を聞きました。

寝ぼけながらパソコンのせいで出ていないという。

 

とにかく起きてこいと行って、私がパソコンを見ましたが、やはり充電が進んでいないよう。

息子は寝転がって、パソコンに八つ当たりのようなことを言っています。

そして今回の自体の原因はすべてパソコンにあると本気で思っているようです。

 

私が、

「前からあなたのパソコンは時々不安定だったのに、なぜバックアップもとっていないのか。それはそうと、昨晩ダメそうならなぜ、手書きで少しでも進めてできるところまでやろうとしないで寝ているのか。早めに起きて試そうともしないのか」

と叱りました。

 

そうしたら、最初はスマホで書いていたからそのデータがあるというので、

「それをプリントして。できるところまでとにかくがんばれ」

と言って、ふと、

「このパソコン、コードが悪いんじゃないの?」

と言いました。

息子が

「え?」

と言って、コードをつないだままいじったら突然パソコンが立ち上がりました。
接触不良だったようです。それで慌ててプリントアウトをして事なきを得ました。

 

「あとで改めて話をするからね!」と送り出しました。

「ありがとう!」

と言って息子は登校しました。

 

私は夫には放っておけと言われたのですが、結局助け舟を出してしまいました。

このことはいいのか悪いのか、難しいな、と思いました。

 

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ただ、少し前に冬休みの宿題を終えられずに、提出日を過ぎたら減点すると明示されているにもかかわらず、遅れて提出しているのを見ました。
一方提出すれば加点するというレポートを「出さなくてもいいから提出しない」と言ったりもしていました。

今の息子には少し面倒なことから逃げつつあり、そこで点が減っても構わないと思っているきらいがありました。

 

その都度そこをたしなめてきましたが、そのこともあり、夫のように突き放したところで、反省するどころか、面倒だったらやめちゃえばいい、先延ばしすればいいとしか考えずに何もしないのではないか、と思ったのです。

 

前も述べたかもしれませんが、放置して失敗させて反省するタイプと、放置されたら勝手をしてそれでも叱られないからそれでいいと思い込んでしまうタイプといると思うのです。

 

前者は相当大人びていて、いい意味でプライドのある子だとおもうのですが、息子は残念ながらそういう点では幼稚です。

 

私は私なりにギリギリになってもどうにかしなくてはいけない、ということを教えたかったのだと思います。

もちろんプリントアウトをしないまま遊びに行ったこと、約束を破ったことについてもたしなめました。

 

放置って親にとっては楽なんですよね。

朝起こしていることも、起こさなければ毎日遅刻になってしまうけれども、それではダメだから親は起こし続けなければならない。
もちろん当たり前のように起こしてはいません。自分で起きろとは毎回言っています(起きないだろうとは思っても)。

子育てをしてみて痛感したことは、対大人と違って、

「こっちはもう話したのだから、責任は果たしている。」

と言い切れないところです。

 

言い過ぎ、構い過ぎ、と言われても、いくら言って治らなくても、大切なことは言い続けなくてはならない。

 

もう一つは、そうやって一緒にやってやることを続けることで、子どもを見守っている、守ってくれる存在であるということを十分に子どもに知らしめていると思うのです。

 

人は、誰かに助けられれば、誰かを助ける人間になろうとするし、親にも見放されてすべて自己責任と言われて、

「ほれみたことか。ざまあみろ。」

と言われ続けている人は、他人にもそうするのではないでしょうか。

 

ただ、もちろん失敗して恥をかくという経験が必要なのも感じています。
息子はもう恥をかいているけれどもなかなかどうにかならないタイプなのだと判断した上でのことです。そして、フォローと同時にもれなく説教付きです。そのときに言わないと効果ないので。

 

中学に入っても時間割を揃えているお母さんがいたときは驚愕しました。そういうのはちょっと違う、と思うのです。

 

 

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