毎年春の憂鬱事項、役員決め。皆さんの学校では穏便にすみましたでしょうか?
少人数学級の微妙なところに役員をたくさんやらなくてはならない、というのがあります。
物事何でもいいことばかりじゃない。だけど、それをいいことにかえることができるのは、自分の考え方次第。
嫌々やることほど辛いことはない。
少人数学級の子どものみならず、親もさすがにこれだけしかいないなら、やるしかないよね、と半ば諦めの気持ちで、手をあげるのですが、いざやってみると色々いいことはありました。
・学校のことがよくわかる
・先生とたくさん話せる機会がある
・学校での子どもの様子がよくわかる
・他の保護者からの情報がたくさん得られる
一番最後にあげましたが、他の保護者からの情報はすごーく役に立ちました。
さらに中受を終えて、中学校に入学すると、皆さん知らない人ばかり。役員になったおかげで、息子の様子もよくわかるようになりました。
地元の小学校、中学校などだと、すでに親御さんたちのグループができていて話しづらいかもしれませんが、役員の仕事の間だけでも、同じ保護者として先生や学校について、課題についてなど貴重な話は得られるかもしれませんね。
私は決してやりたがりではありませんでしたが、結構色々楽しめました。
もう息子のことで新しい人間関係ができていくことも少なくなってくるので、面倒な反面寂しくもあります。