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悩める子育て

過ぎてみたらたいしたことなかったいろいろ

部活の負担〜そこまでさせたいわけじゃない

知人と話していて、その方はお子さんの部活動に大変不信感を持っていると聞きました。

部活の練習が思っているよりハードで、けが人が続出している。顧問の先生がそれでもあまり気にせず練習を辞めない。

実際度重なる怪我で部活を辞めた別の人の話を聞きました。
怪我が続いてかなりお子さんも凹んだそう。今では幽霊部員に。

 

今回お話しした方は、顧問に不満を訴えますが、なかなか受け入れてもらえないそう。

そもそもその部活動で進学をするとか、そこまで中高時代を部活に捧げるというスタンスで部活動に参加していないのに、大きな怪我で後遺症をおったり、そうでなくとも勉強に支障が出たりしては本末転倒だと。

でも、お子さんは反抗期もあり、先生になかば影響を受けているのもありで、顧問のやり方に反対して、エースであるにも関わらずこのままなら辞めさせたいという親御さんと対立気味だそう。

うーん、難しい問題ですね。

私はその顧問の先生を存じ上げませんが、とにかく全力で部活に臨むのが当然と考える方も多いでしょう。

先生も期待しているからこそしごき、子どもも期待を裏切りたくない思いもあるのでしょうね。
わかるのですが、私が感心したのは、その親御さんが大変冷静に事態を見ていらっしゃること。
「私は息子に何をさせるためにこの学校に入れさせているのかといえば、部活じゃない。」

いくら活躍していても、そしてその方自体がお子さんと同じ競技経験者ですから、部活反対というわけではないそうですが、それでも冷静さを見失わないのです。

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この春は那須の山で雪崩で高校生が亡くなるという痛ましい事故が起こりました。
子どもをそういった危険に晒す可能性がある以上、親もそのことをしっかり見つめなくてはいけないですね。

 

山岳部ほどの危険は多くの運動部では少ないとは思いますが、それでも毎年熱中症や大怪我、雷にうたれる、試合送迎時の交通事故死などつらい事故が起こっています。
そういえば数日前も組体操の事故で怪我をしたお子さんが未だに後遺症を引きずっているということを読みました。そういった死亡以外の事故も含めるとかなり深刻な自体も多いのではないでしょうか。
ニュースなどでは死亡者しかほとんど注目されませんが、(部活とはずれますが)スキーバスの事故で生き残った人たちも大変な思いをしている方が何人もいらっしゃると聞いて、怪我というのもバカにできないと思うのです。

児童生徒の安全を預かる先生の負担も大変なものと思います。だからこそ、きちんとその競技がわからない名ばかりの指導者であるとか、ほぼ無償で先生をこき使うとか、子どもを危険に晒すような要因を作らないでほしいし、親はそこに敏感になっていいと思いました。

 

息子も、試合前などは部活中心になり、他のことより優先しなくてはいけない時期があります。
今もいろいろ学校の仕事をしている息子は、部活の優先度に顧問の先生と意見が異なることもあるようです。

勉強について心配がないわけではありません。というか、部活のために受験勉強に没頭できない可能性が高く、今から息子の勉強についてのんびり構えていられないという気持ちが強いです。
引退の遅い部なので、浪人をかけてまでやるかやらないか、いつ引退するかもまだ話し合っていませんが大事な問題となります。

 

一方、先日テレビで中学校の部活でのレッスンを見て、夢中になってしまうのもわかるなぁと思いました。

www4.nhk.or.jp

やはり、息子の部活でも、本人も親も熱くなって泣いてしまうほど没頭してしまう魅力があります。

 

辛い練習や怪我、レギュラーになれるか、チームワーク、成長、勝利の喜び…悲喜こもごもの部活ですが、親子で後悔することのないようにしたいと思います。

 

 

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